参加いたしました。

デッキはいつもの。メイン1枚サイドの1枚が決まらなかったけどおおむね満足したレシピ。
奇跡にメインとサイド合わせて5,6戦調整したけど、全部勝つことができたのでもう奇跡に引き分けすることはないはず。

レシピの詳細は完成とはとても言えないので非公開としました。
完成したら載せようと思います。

あたりは
G1デスタク ○×○
G2ジャンド ○○
G3ミラクル(しろー)○○
G4BUGデルバー ○××
G5BUGデルバー ○×○

の4-1でシングル3位

SE1 BUGデルバー○○
SE2 ミラクル(初代スタン神) -

大阪行くことはできないし、そもそもスタンダートのデッキもないうえにモチベーションも低いのでトスしました。

ゼンディガー1箱とBMIQ上位賞のプレイマットもらって終了。

その後はシングル1位のしろーと酒飲んで帰宅。

対戦された方、大会参加された方はお疲れさまでした!

参加してきました。

6-1バブルでミラクル×2に引き分けてしまい、今年はエタフェストップ8に行けませんでした。

表題の通り、使用デッキは土地単です。
基本構造ははGPシアトルタコマで優勝したjarvis yuの土地単です。
そこから、chasm、4枚目のdepthを抜いて、Bayou、bogをメインにしました。
個人的に単体では仕事をしないdepthは嫌いだったし、コストがきついchasmは抜けるかなと思っています。

ちなみにjarvis yuが土地単の解説記事を寄稿しているので土地単を使われている方は読んでみるといいと思います。私も参考になりました。
日本にはここまで詳しく解説している人はいないのかなぁと思っています。

http://www.gatheringmagic.com/jarvisyu-120115-legacy-lands-primer/

結果としては5戦目にリアニメイトと対戦することになったので、メインbogはいい選択となりました。一方でchasmが効くエルフ、マーフォークには当たらなかったのでこの読みは正解でした。

黒を足す要因はなんといってもサイドの衰微。
サイド後にとりあえずグリップを入れるのには抵抗があるけど、衰微なら割と入れやすいのが理由です。
黒を入れるもう一つの要因はよくわからなかったので、知りたい方はしろーさんか醤油さんに聞いてみて下さい。

そもそも土地単を選んだのは、コンボでありながら青に強い性質を有するからです。
去年のエタフェスからDTTが禁止になるまで僕はオムニテルを使っていました。
オムニテルは、禁止カードに指定されるほど強いDTTを序盤から終盤まで強く運用出来る最適なデッキです。

そんなカードが許されるはずもなく禁止になってから、環境にあるデッキを公平に見た時にこれは強いなと思うデッキが3つありました。

ミラクル
ANT
土地単

です。
ミラクルは、デッキパワーとしては充分であるものの、相手の脅威に付き合うデッキであるため、それなりに練習を必要するため使えないと判断しました。
ANTは、その昔ALMCや世界選手権で入賞したこともあり使い勝手は分かっているものの、デルバー系にうまく立ち回られた場合やミラクルの最速の相殺独楽が怖くなり断念。メタゲームとして日本人は安定性を求めるあまり、ドロー操作が多い青を使ってくる可能性が高いため、青には有利をつけたい。

これを勘案すると土地単は非常に合理的で、
青への相性
相手への脅威の押し付け
をそれぞれ実現するデッキのため土地単に決めました。
他の候補としては
感染
デスタク
もありましたが、パーツがないため諦めました。

当たりとしては

ポスト○○
カウンターバーン○○
アブサン○×○
パトリオット○○
リアニメイト××
ANT×○○
感染○×○
ミラクル-
ミラクル○×-

詳しい話はしませんが、ANTの3戦目、感染の3戦目、8回戦目ミラクルと9回戦目のミラクルの2ゲーム目は印象に残っていて、面白かったです。

また土地単を使うかと言われたらもちろんYesと答えます。
その時は5-5のミラクル用にサイドを割いて挑戦したいと思います。

おしまいです。

土地単のすすめ

2015年12月2日
何とか生きています。

オムニテルの後半を書こうと思っていたら、オムニテルが死んでいました...

なので最近は土地単を回しています。
メタゲームとしては、ミラクル以上に環境にあっていると思います。
理由は
相性がいい相手には圧倒的に有利に立てるので、練習量が少なくて済む。
相性が悪い相手にも、最速2キルが可能なのでワンチャンスをつかみやすい。
この2点があると思います。
社会人プレイヤーである以上、練習量が取れないで負けるデッキは選択をあまりしたくありません。
そういう意味ではコンボも悪くはないかもしれません。

以下自分用の土地単整理メモ

■今使用しているデッキ

「彼が去れば」
Maindeck (60)

4 Mox Diamond

4 Crop Rotation
4 Punishing Fire

4 Life from the Loam
4 Gamble

2 Manabond
4 Exploration

1 Forest
4 Wasteland
4 Thespian’s Stage
1 Glacial Chasm
3 Wooded Foothills
1 Riftstone Portal
4 Rishadan Port
2 Tranquil Thicket
3 Maze of Ith
4 Grove of the Burnwillows
2 Taiga
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
3 Dark Depths
1 Ghost Quarter

Sideboard
2 Phyrexian Revoker
4 Sphere of Resistance
2 Molten Vortex
4 Krosan Grip
1 Bojuka Bog
1 Karakas
1 Primeval Titan


■土地単のメイン確定枠として考えられる53枚


Spell
▼サポート
4 Mox Diamond
1 Manabond
4 Exploration
4 Life from the Loam

▼除去
3 Punishing Fire

▼サーチ
4 Crop Rotation
4 Gamble

Lands
▼マナ生成
1 Forest
2 Taiga
3 Wooded Foothills(Gx Fetch)

▼Punishing用
4 Grove of the Burnwillows

▼マナ拘束
4 Wasteland
3 Rishadan Port

▼対クリーチャー
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
3 Maze of Ith

▼勝利手段
3 Dark Depths

▼ユーティリティ
4 Thespian’s Stage

▼追加ドロー
1 Tranquil Thicket


■以下メインで選択される可能性があるカード群
Spell
▼サポート
1 Burgeoning
1 Manabond
▼除去
1 Punishing Fire
1 Molten Voltex
▼勝利手段
1 Ugin,the Spirit Dragon(Haven of the Spirit Dragonとセット)
1 Titania, Protector of Argoth
1 Primeval Titan
(いずれもMortuary Mireとセット)

Lands
▼マナ生成
1 Taiga
1 Wooded Foothills(Gx Fetch)
1 Riftstone Portal
▼マナ拘束
1 Rishadan Port
1 Ghost Quarter
▼対クリーチャー
1 Glacial Chasm
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
▼勝利手段
1 Dark Depths
▼追加ドロー
1 Horizon Canopy
1 Tranquil Thicket
▼ユーティリティ
1 Bojuka Bog
1 Karakas


■ここからメタゲームを想定して選ぶ。
気を付けることは以下の点
・土地単ができる唯一の相手への干渉はマナ拘束。ノーチャンといわれるコンボに、可能性を作るためにもなるべくなら多く入れたい。基本地形が数枚のデッキにもマナ拘束を狙う。
→1 Rishadan Port、1 Ghost Quarter
・DrSが機能し始めると、LoamもLandもつぶされるので早急な処理が必要
→1 Punishing Fire
・マナが出ない土地が多い、フェッチも多くは機能しない
→1 Riftstone Portal
・追加ドローはマナのみの状態のときに必須、セットランドを使うのはもったいない
→1 Tranquil Thicket

以下理由は弱いけど採用
・対戦相手が干渉できなければ勝てる
→1 Glacial Chasm
・追加セットランドは初手にほしい、2キルも目指せる
→1 Manabond

こう見るとそれなりに理由があるので、サイドをいじったほうがいいのかもしれません。
サイドは
ミラクル
Storm
SnT
が触れるようにするべき。ここは要検討。
メインでもサイドでももし、こんなカードがあります!みたいな意見募集中です。



※この文章はデッキ作成やプレイング、そして環境考察を自分の思考を整理するために文章化をしています。

なぜOmni-Tellを使い続けるのかについて自分の中で結論を出そうとしています

■目次

0.デッキを構築する上の哲学のようなもの
1.Omni-Tellの歴史(簡易)
2.Omni-Tellの現状の一般的なレシピ、勝ち方
3.環境の整理
4.なぜ強いプレイヤーはOmni-Tellを使うのか
5.プレイング等
6.今後に生かすために、今組むならこんな感じ

0. デッキを構築する上の哲学のようなもの
まず、私はレガシーフォーマットではコンボデッキを好んで使用しています。
参入時はドレッジを、ALMCという当時最大のレガシー大会ぐらいにはANTを使用し、最近はOmniを回しています。
コンボデッキを乗り換える合間にはBUGカスケードを筆頭とし、ローム、ランドスティル、CTG、UBTezzといったコントロールを使用します。
お遊び程度で一通りのテンポを使うも決して大会には持ち込むことしない。
なぜかというと
デッキを構築して持ち込む上で気を付けていることは
「カードパワーが高いものを使用し能動的に動くことができること」
を意識する。
能動的に動くことはカードプールが広いレガシーでとても大切。
稲妻を構えてタルモを出されたり、
呪文嵌めを構えてSnTをキャストされたり、
かみ合わないパターンで負けることはなるべく避けたい。
なので受け身にならない仕掛けが容易なコンボデッキを使いたい。
逆に言えば相手に強制的にかみ合わせをうまくいかなくするデッキ構築をすることは相手の無駄を作るので積極的に狙いたい。
こういうところから
相手がノンクリーチャーの際に噛み合わせをうまくいかないことを防ぐためにメインではクリーチャー除去を積まなくて済むデッキ
相手のクリーチャー除去を無駄にするためにメインノンクリーチャーデッキの構築
が可能なデッキを好みます。

1.Omni-Tellの歴史
Omni-Tellができる前はSnT系といえばSneak-Show一択しかなかった。
それがM13になって全知が登場、SnTの選択肢が増える。
当時はコンバットを介さないことがメリットになる一方、
SnT一本(赤願いも含めて)頼みであること、Sneak-Showに当たった場合に勝ち手段が限定的になることからそこまではやらなかった。

Maindeck (60)
Creature [4]
2 Emrakul, the Aeons Torn
2 Griselbrand
Artifact [2]
2 Lotus Petal
Instant [11]
3 Daze
4 Brainstorm
4 Force of Will
Sorcery [17]
4 Preordain
4 Burning Wish
4 Ponder
1 Personal Tutor
3 Show and Tell
1 Gitaxian Probe
Enchantment [4]
4 Omniscience
Planeswalker [2]
2 Jace, the Mind Sculptor
Land [20]
2 Island
4 Scalding Tarn
1 Flooded Strand
4 Ancient Tomb
2 Polluted Delta
1 Crystal Vein
4 Volcanic Island
2 Underground Sea

Sideboard
2 Pithing Needle
1 Tormod’s Crypt
1 Relic of Progenitus
2 Pyroblast
2 Red Elemental Blast
2 Pyroclasm
1 Corrupt
1 Show and Tell
1 Grapeshot
2 Thoughtseize
15 Cards total


次にOmni-Tellの転機になるのは無限への突入が出たギルト門侵犯。全部引くことを可能にする夢のドローを最大限に生かす青単ドリームホールが誕生するも、結局は3枚コンボには変わらず。結局ははやることはなかった。
GP横浜でドリームホールを持ち込んで黒田さんに負けたのはいい思い出になりました。
いまだにG3のプレイミスを悔やんでいます。

GP横浜のカバレージ
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:xdeG5e7COwkJ:www.happymtg.com/coverage/9430/trackback/+&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

時代は変わりOmni-tellを変えるカードが登場する。


Dig Through Time /時を越えた探索 (6)(青)(青)
インスタント
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
あなたのライブラリーの一番上から7枚のカードを見る。それらのうちの2枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

最大2マナで唱えることが可能な“無限への突入”が最も生かされるのは、序盤、中盤のリカバリーをこなし全知設置後フィニッシャーの機能を持つOmni-Tellほかない。

実質3枚コンボでありながらデッキがドローソースの塊であり、うまくチェーンしやすい。

仕事の後にこのカードを発見した私は早速この壊れカードを使ったレシピは巡航を基軸にしたデッキに押されて結局見つからず。

なら、作ろう。恐らくレガシーの歴史を変えるであろう。

エターナルフェスティバル4位入賞

Creature [2]
2 Emrakul, the Aeons Torn
Instant [14]
2 Intuition
4 Brainstorm
4 Dig Through Time
4 Force of Will
Sorcery [20]
3 Thoughtseize
4 Preordain
3 Show and Tell
2 Gitaxian Probe
4 Ponder
4 Burning Wish
Enchantment [4]
4 Omniscience
Land [20]
2 Island
1 Mountain
2 Ancient Tomb
4 Scalding Tarn
2 City of Traitors
4 Polluted Delta
3 Volcanic Island
2 Underground Sea
Sideboard
2 Defense Grid
2 Grafdigger’s Cage
1 Red Elemental Blast
2 Pyroblast
1 Enter the Infinite
2 Pyroclasm
1 Slaughter Games
1 Overmaster
1 Show and Tell
1 Void Snare
1 Massacre

このデッキは日本最大級のエタフェスにて7-0-2からのスイス2没で有終の美を終える。
唯一負けるならリアニだっただけに負けてもすがすがしささえ感じました。

その後DTTを生かすインスタントタイミングにフォーカスした青願いのOmni-Tellが登場。以降主流となる。
正直DTTの良さであるインスタントタイミングに注目したデッキであり、オムニや江村をトップに積み込む思想は出た当時は私も衝撃を覚えました。

デッキレシピ

Maindeck (60)
Creature [1]
1 Emrakul, the Aeons Torn

Instant [21]
1 Flusterstorm
1 Intuition
4 Force of Will
4 Cunning Wish
1 Impulse
2 Pact of Negation
4 Dig Through Time
4 Brainstorm

Sorcery [15]
3 Preordain
4 Ponder
4 Gitaxian Probe
4 Show and Tell


Enchantment [4]
4 Omniscience

Land [19]
8 Island
1 Flooded Strand
4 Polluted Delta
3 City of Traitors
3 Misty Rainforest

Sideboard
2 Defense Grid
1 Flusterstorm
1 Dismember
1 Eladamri’s Call
1 Pact of Negation
1 Sapphire Charm
1 Firemind’s Foresight
1 Noxious Revival
2 Wipe Away
2 Boseiju, Who Shelters All
1 Empty the Warrens

この誕生はOmni-Tellの可能性を広げました。

このOmni-Tell構想が広まりOmni-Tellミラーマッチが増えてきたときにふと気づくことがあった。

わざわざ青単にすることもない、有効な色を積極的に使おうと。

当時は運命再編のフルスポイラーが出たぐらいのとき。サイド後クリーチャービートダウンがはやるに違いない。

そうしてアグレッシブサイドを仕込んだデッキを持ち込む。

Maindeck (60)
Instant [23]
2 Flusterstorm
1 Enlightened Tutor
4 Cunning Wish
4 Brainstorm
4 Force of Will
1 Impulse
4 Dig Through Time
3 Thought Scour
Sorcery [14]
3 Preordain
4 Ponder
3 Gitaxian Probe
4 Show and Tell
Enchantment [4]
4 Omniscience
Land [19]
4 Island
3 City of Traitors
4 Misty Rainforest
4 Scalding Tarn
3 Tundra
1 Boseiju, Who Shelters All

Sideboard
3 Containment Priest
3 Monastery Mentor
1 Firemind’s Foresight
1 Noxious Revival
1 Wipe Away
1 Swords to Plowshares
1 Disenchant
1 Release the Ants
1 Silence
1 Swan Song
1 Enlightened Tutor


こうしてOmni-Tellの現在につながる。


2.Omni-Tellの現状の一般的なレシピ、勝ち方

ここで一般的なOmni-Tellについて振り返る。

Maindeck (60)
Creature [1]
1 Emrakul, the Aeons Torn
Instant [20]
2 Spell Pierce
4 Force of Will
4 Cunning Wish
1 Flusterstorm
4 Brainstorm
3 Dig Through Time
1 Intuition
1 Impulse
Sorcery [16]
4 Show and Tell
4 Ponder
4 Preordain
4 Gitaxian Probe
Enchantment [4]
4 Omniscience
Land [19]
5 Island
1 City of Traitors
1 Polluted Delta
4 Flooded Strand
1 Ancient Tomb
4 Scalding Tarn
2 Volcanic Island
1 Underground Sea

Sideboard
2 Engineered Explosives
1 Firemind’s Foresight
1 Wipe Away
1 Eladamri’s Call
1 Pyroblast
1 Pact of Negation
1 Flusterstorm
1 Snuff Out
1 Release the Ants
1 Stifle
1 Surgical Extraction
1 Dig Through Time
2 Pyroclasm
15 Cards total

このレシピは直近のGP京都のベスト3のデッキです。

Omni-Tellの勝ち方は主に2パターンに分類される。
Omni設置後のエムラクールキャストによるビートダウン。
Omni設置後火想者経由の蟻の解き放ち

いずれもほぼ勝ちでありながら若干ながら不確定要素を持つ。
前者であれば滅殺6を受けても対戦相手に脅威が残る場合
後者であればマナコストが高いデッキと当たる場合。(ミラー、スニーク等)また運によっては負けることも(相手のDTTや大祖師とかぶることも)

それでもほぼ勝ちであることは変わりない。なので通常は前者を用いられる。

前編終了。

後編続きます。




行ってきました。
本来は名古屋に行く予定でしたが、会社の都合しょうがなく。

以前より試したかったけちパッケージをフル投入。理由としては
①Wish先を減らすことでサイドボードにゆとりを持たせる
②オムニミラー、対ハンデス系にアドをとることで消耗戦を有利にする

①は晴れる屋のブログでもでもあったような気がするけど、実質サイドボードが7,8枚になってしまうのでサイド後が弱くなる傾向がある。なのでWishの代わりにけちを使ってWish先を減らす方向に。
②はミラーをやって感じたこと。ミラーマッチの本質はいかにDTTを通してWishをかき集められるかがカギ。なら単純に枚数が増えるけちは消耗戦に強くなる。

■デッキレシピ

「ねこたま、がんばれがんばれ!(車中)」

4 Dig Through Time
2 Flusterstorm
4 Force of Will
4 Brainstorm
2 Cunning Wish
3 Gifts Ungiven
1 Noxious Revival


4 Ponder
3 Preordain
4 Show and Tell
3 Gitaxian Probe
1 Unburial Rites

3 Omniscience

1 Snapcaster Mage
1 Griselbrand

1 Emrakul, the Aeons Torn

5 Island
2 City of Traitors
1 Crystal Vein
4 Scalding Tarn
2 Misty Rainforest
1 Polluted Delta
1 Flooded Strand
2 Tundra
1 Karakas

Sideboard
3 Monastery Mentor
2 Medding Mage
1 Boseiju, Who Shelters All
1 Engineered Explosives
1 Elesh Norn, Grand Cenobite
1 Release the Ants
1 Swan Song
1 Gifts Ungiven
1 Eladamri’s Call
1 Wipe Away
1 Swords to Plowshares
1 Path to Exile


昨日試してみて感じたことはCallもいらない。けちさえあればまず勝てる。
なので今やるなら

3 Monastery Mentor
2 Medding Mage
1 Boseiju, Who Shelters All
2 Engineered Explosives
1 Grafdigger’s Cage
1 Elesh Norn, Grand Cenobite
1 Release the Ants
1 Mindbreak Trap
1 Gifts Ungiven
1 Wipe Away
1 Swords to Plowshares


そもそもカウンターはFlusterstorm、Swansong、Mindbreak Trap それぞれ一長一短だけどミラー、ANTみるならこれかなと。ちなみにFlusterだとまけた試合が一度だけある。
またMentorパッケージも織り込まれているし外してもいいかもしれない。まあメタに合わせてGridが丸い。メタ次第ではGrand Abolisherというものもある。
墓地対策はエルフを勘案するとContainment Priestあたりも視野に入るけどANTも考えるとCageかな。Medding MageをContainment Priestにするのもミラーで強いので難しいところ。(ミラーには指定SnT)

■けちのアクセス

①SCM、Revival、X、Y
基本形。これでX,Yが勝手に手札に加わります。X,YがOmni、SnTならけち一枚でそろう寸法。実際はOmniかSnTのいずれかが手札にいることも多いのでその場合はDTTとか持ってくる。
②Rite、GriselまたはNorn
基本形その2。ソーサリータイミングで動く相手やミラー、そしてミラクルの手札に3人衆が透けているとかに。
ちなみにエルフはNornだけで2回は拾ったといっても過言ではない。一回はSnT経由だけれども。
③Grisel、Emurakul、Wish、Gifts
全知設置後の基本形。雑に勝ちたいあなたに。
※Emurakul、SCM、Revival、DTTで確実にEmurakulは手札に加わります。調子が良ければDTTでKarakasも拾えて無限ターンまで見える。
④SCM、DTT、Wish、Gifts
全知設置後インスタントタイミングで勝ちたいときに。
昨日はエルフ相手に再利用の賢者を合わせられたので、Giftsキャストから
SCM、DTT、Wish、Giftsを持ってくる

SCM、Giftsが手札に

Giftsキャスト

Emurakul、DTT、Revival、Brainstormを持ってくる

Revival、Emurakulが手札に

RevivalキャストでWishをトップに

SCMで墓地のBrainstormをキャスト

Emurakulをトップに、Wishをキャスト

蟻 マ シ ン ガ ン

ここら辺は墓地、手札の状況、マナの浮き方でかなり変わってくるからマニュアル化は誰かがやってくれるはず。

■改善点
以前デスタク、墓地利用系がきつい印象。負けた試合がデスタク、Tinfinというところがもろに出ている。何かないものか。。。

■戒めリスト
・デスタク相手にけちから強引にOmni-Tellを決めに行こうとしない(けち掘葬のが楽)
・後手GnPがあってもノーランドキープをしない。
・有毒の蘇生は墓地対策にもなっているのでTin-fin相手に抜こうと思わない。
くるりでラーメンを食べて遅刻をしない(マッチは勝利)

対戦した方、参加者の皆さんお疲れ様でした 。
結論から言うと60人の大会でシングル残って、2没。
丁寧なプレイを心がけよう。

Digを四積みしたOmniTellを日本で初めてプレイしてから3か月。運命再編でOmniTellが得たものは色であった。

■デッキレシピ

「なんコン(ボ)」

4 Dig Through Time
2 Flusterstorm
4 Force of Will
4 Brainstorm
4 Cunning Wish
3 Thought Scour
1 Impulse
1 Enligthened Tutor

4 Ponder
3 Preordain
4 Show and Tell
3 Gitaxian Probe

4 Omniscience

4 Island
3 City of Traitors
4 Scalding Tarn
4 Misty Rainforest
3 Tundra
1 Boseiju, Who Shelters All

Sideboard
3 Monastery Mentor
3 Containment Priest
1 Release the Ants
1 Swan Song
1 Firemind’s Foresight
1 Silence
1 Noxious Revival
1 Disenchant
1 Wipe Away
1 Swords to Plowshares
1 Enligthened Tutor


■勝利手段
・SnT⇒全知⇒DTTなどを用いて願いを探す⇒青願い⇒予見⇒エンチュー(ブレスト)、衝動、青願い⇒エンチューキャスト⇒全知をトップへ⇒青願い⇒蟻の解き放ち
・こうするとこっちのトップは10マナなのでまず勝ちます。SnT用の全知を探すのにエンチュー使ったら、ブレスト、衝動で探す
負けたら思考掃きとか使いながら対戦相手のトップにある全知エムラ落としましょう

■概要
・この勝ち方の強みは何といってもインスタントタイミングで勝てる点。Ashen Rider()、罠の橋()

・キーパーツを探すエンチューがフィニッシャーの機能を持つのでスロットを減らせます。でくの坊エムラ君は不要

・エムラがデッキから抜けるので現環境最強サーチカードDTTと最も相性がいいキャントリップ思考掃きが入れることが可能。キーパーツが墓地に落ちたら願いからの有毒の蘇生で実質バンチュー

・サイド後はメインのふんだんなドローと相性がいいメンターを投入。対戦相手はオムニと当たったらまず除去を抜くとこから始まるのでこのアグレッシブサイドは強烈に効く。ほっておけば出た次のターンに相手が死ぬこともあった。
これより重要なことは、相手がメンターを除去するカードに必死になって探してもらうことで隙が生まれること

■レポ
R1 Jund ○○
R2 4cDelver ○○
R3 RUG ×○×
R4 Elves ×○○
R5 RUG ××
R6 BUG ×○○

SE
R1 POXReanimate ○○
R2 Junk ○××

■戒めリスト
・Ponderと定業を間違えてはいけない。
・全知設置後願いをキャストしてライブラリーを見てはいけない。(予見者をサーチしてから)
・メンターの誘発を忘れてはいけない。
・全知後DTTで土地と全知しかなくてもがっかりしない。
・蟻の解き放ちは2マナなので呪文嵌めされる。
・石鍛冶相手のサイドにメンターは過信しすぎてはいけない。抜くまである。(十手で壊滅)
・Boseiju からのSnTをキャストしても相手の目くらまし3枚と享楽で沈むこともある。

■改良案
・Boseijuは島のほうがいい⇒青い相手が少し減った。青くない相手にサイドアウトすると土地18枚になるので少し不安
・Tundraも1枚は島のほうがいい⇒白はそこまで求められていない
・SnT全知DTTからつながらない試合が結構あったので1枚ぐらいけちか直観あたりを積みたい。

対戦したみなさん、大会参加者のみなさんお疲れ様でした。


約半年ぶりに大会に参加しました。

デッキはKTK参入してもっとも強化されたURbOmni-Tell
実際に紙を半年ぶりに触った人が7-0-2出来ました。

エタフェスではデッキ公開がされないため当DNにて公開

デッキを非公開にする個人的なメリットよりも、公開することによって日本のレガシーが発展することのほうが大きい

勝ったデッキはどんどん情報発信したほうがいいと思いますね。そのプレイヤーがその当時何を考えていたのかがわかりますし、その方がアップデートするのもやりやすい

■デッキレシピ

「彼が去れば」

2 Emrakul, the Aeons Torn
4 Omniscience

4 Force of Will
2 Intuition
4 Brainstorm
4 Dig Through Time

4 Ponder
4 Burning Wish
4 Preordain
3 Thoughtseize
3 Show and Tell
2 Gitaxian Probe

2 Island
1 Mountain
4 Scalding Tarn
2 Ancient Tomb
4 Polluted Delta
2 City of Traitors
3 Volcanic Island
2 Underground Sea

Sideboard
1 Red Elemental Blast
2 Pyroblast
2 Grafdigger’s Cage
2 Difence Grid
1 Massacre
1 Show and Tell
2 Pyroclasm
1 Overmaster
1 Slauter Games
1 Enter the Infnity
1 Void Snare


■勝利手段
SnT⇒全知⇒赤願い⇒無限への突入⇒赤願い⇒殺戮遊戯で対戦相手のデッキを確認(だいたいここで投了される)⇒2枚あるエムラをキャスト⇒2ターン追加ターンを得てエムラで2回殴る
という最初期の勝ち方を採用、手札分ダメージを与えるソーサリーはサイドを圧迫するので不採用、そもそも謙虚おかれても無限ターンで1/1で殴り続けて勝てるし、罠の橋の類は虚空の罠でバウンスすればいい。だからエムラはデッキに2枚。
一応BプランでSnT⇒エムラもある

■概要
従来のOmni-Tellとは構成を変更。今回のタイプでは
・DTTの採用
・ドリームホールの不採用
・赤願いの採用
・思考囲いの採用

が特徴。
・DTTの採用
DTTはこのデッキのキーパーツとなっている。全知の後に打てば実質無限への突入だし。
7枚の内に
赤願い
直観
DTT
1マナドローソース
エムラ
が入っていないことはまずないので。
最高で2マナで唱えられるしインスタントタイミングで唱えられるし対戦相手のタルモを小さくできるし至れり尽くせり。

・ドリームホールの不採用
ドリームホール不採用はDTTの相性を考えるとやっぱりね、そもそも5マナは重いし
だったら1マナドローをガン積みして全知探したほうがいい

・赤願いの採用
SnTを7枚にしてくれるし、圧服にもなるし、フィニッシャーだし実質DemonicTitor
唯一全知、エムラは持ってこれないけど、そこは1マナドローソースがカバー

・思考囲いの採用
DTTで能動的に動くカードが欲しかったし、何よりSnTは対戦相手のハンドに大きく左右されるので前方確認の意味でも強い

■レポ
R1 Junk ○○
R2 ANT ○×○
R3 GPost ○○
R4 RuBurn○○
R5 RUG○×○
R6 WUR(前年度チャンピオン) ○○
R7 Esper ○×○
R8 ID
R9 ID

SE R1 RUG ×○○
  R2 Reanimator ××

以上7-0-2シングル2没でした。

■今後の調整項目
・サイドのDifense Gridをどうするか
・本当に黒は必要か

間隔があきすぎていろいろなプレイヤーに迷惑かけたので今後はひっそりまったりマジック楽しもうと思います。

大会参加者の皆さん、対戦相手の皆さんありがとうございました。


やったぜ!
次年度の勤務地が岡崎から・・・










東京丸の内

に変更となりました。

愛知のみなさんさようなら
東京のみなさんこんにちは

あけましておめでとうございます、今年もよろしくおねがいします

今更ながら更新、デッキメモも含めて


4 Misty Rainforest
4 Verdant Catacombs
1 Polluted Delta
3 Tropical Island
2 Bayou
1 Underground Sea
3 Forest
1 Island
2 Swamp

4 Veteran Explorer
4 Deathrite Shaman
1 Scavenging Ooze
1 Phantasmal Image
4 Baleful Strix
1 Eternal Witness
1 Wood Elves
1 Glen Elendra Archmage
1 Sower of Temptation
1 Thragtusk
1 Acidic Slime
1 Shriekmaw
1 Grave Titan
1 Sheoldred, Whispering One

4 Brainstorm
4 Cabal Therapy
2 Pernicious Deed
1 Reccuring Nightmare
3 Birthing Pod
2 Jace, the Mind Sculptor

Sideboard:
3 Natural Order
1 Worldspine Wurm
1 Dryad Arbor
1 Notion Thief
2 Hymn to Tourach
4 Swan Song
2 Golgari Charm
1 Pernicious Deed


海外のBUGPodの改悪、衰微の枠にJaceと黒法務官を投入。どっちも強いけどやりこみすぎが否めない

それでも黒タイタン→黒法務官への変身、次のアップキープに黒タイタンはすき


R1 RUG Delver ○○
R2 Rw Gobrin ○○
R3 BUG Delver ○×○ 
G2 Hymn で土地2枚落とされそのまま土地引くことなく負け
R4 BWG Kavu ×○×
G1 カブーの捕食者が12/12になって除去できず。G3はボブ無双
R5 RUG Delver ○○

の4-1(9-3)

大会参加者はお疲れ様でした。
デッキが強い(確信)

会社の都合であと一年ぐらい名古屋のところに住むことが決まったので参加してきました。

当たりは

R1:ANT ×○○

R2:Punishing Jund ×○○

R3:UB Tezz ○○

R4:TricoTraft××

レシピはこれ↓


「彼が去れば」

4 Shardless Agent
4 Tarmogoyf
4 Deathrite Sharman

4 Brainstorm
4 Force of Will
4 Abrupt Decay

4 Ancestral Vision
4 Hymn to Tourach


3 Jace, The Mindsculptor
3 Liliana of the Veil


4 Verdant Catacomb
1 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
4 Underground Sea
2 Bayou
2 Tropical Island
1 Swamp
4 Wasteland

Sideboard
1 Thoughtsieze
1 Cabal Therapy
1 Duress
2 Chill
1 Life from the Loam
2 Vendillion Clique
1 Notion Thief
2 Umezawa’s Jitte
2 Scavenging Ooze
2 Engineered Plague


大会終了時に商品券で名誉回復1枚買ってラーメンを食べて帰宅。

対戦したみなさん、参加したみなさんお疲れ様でした。
もう昨日からやってますけどね(ニッコリ

社畜の向こう側に何があるのか調べてきます。
日本レガシー選手権の1-1のラインの3戦目にて

なおレガシードロップ後に参加した双頭巨人戦ではKiCKUPと6-1入賞してパックを貰った模様

参加した皆さんお疲れ様でした!
名古屋最終戦してきました。このデッキを使用してから調子がいいですね。

都合三大会の合計が13戦中12勝出来たので満足のいく結果を得られました。
負けたエスパーブレードも検討してみると決して相性が悪いと感じた事は無かったので、サイドの調整点が見えたことは大きかったです。

アトバンテージ
Junk ○○
MonoR Burn ○○
UWR Stoneblade ○○

フェイズ
Esper Stoneblade ○○
UWr Miracle ○×○
POX ○○
Junk ○○
UBR Delver ○×○

アメドリ
Zoo ○○
Esper Stoneblade ○××
Reanimater ○○
4c NO ○×○
Sneak Attack ○○

対戦していただいた皆さん、店員の皆さんお疲れ様でした!




新年初のフェイズレガシーに参加してきました。

デッキは表題のようにBUGカスケード

今回はPtE対策兼月対策ということで島と沼をそれぞれ1枚投入してみましたがそれ系統を使用するデッキに当たらなかったですw

あとはサイドOoze切ってBEB,Hydroblastを一枚刺してみたけどそんなに強くなかったので別なものにしてみたいです。

「彼が去れば」

4 Shardless Agent
4 Tarmogoyf
4 Deathrite Sharman

4 Brainstorm
4 Force of Will
4 Abrupt Decay

4 Ancestral Vision
4 Hymn to Tourach


3 Jace, The Mindsculptor
3 Liliana of the Veil


2 Verdant Catacomb
3 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
4 Underground Sea
2 Bayou
1 Tropical Island
1 Swamp
1 Island
4 Wasteland

Sideboard
2 Thoughtsieze
1 Cabal Therapy
1 Hydroblast
1 Blue Elemental Blast
1 Life from the Loam
3 Vendillion Clique
2 Umezawa’s Jitte
1 Nihil Spellbomb
1 Tomod’s Crypt
2 Engineered Plague

結果の方は

R1 UB Tezz ○○
R2 BWG(グリネコさん) ×○○
R3 UWrMiracle ((´・ω・`)@TKC55 さん) ×○×
R4 BGDarkDepth ○○

R1
G1
特に問題なくジェイス着地からアドを拡大して最後は死儀礼ビーム連射しました。
G2
後手でこっちがダブマリ。しかし死儀礼で加速してこちらの不毛が刺さる展開になったのでリリアナ+ジェイスで完封しました。

R2
G1
タルモ×2で押す展開だったけど最後は対戦相手の未練ある魂+十手の壁を超える事が出来ず負けました。やはり面展開には弱いです。
G2、G3
前回までの反省を生かして疫病が火を噴きました。R3では相手の引きの弱さにも助けられたような気がします。こちらもハイパー地主でしたけれども。

R3
G1
タルモにスネアを使ってもらってHymnを2回ほど通す展開をしました。相手のJaceぶっぱには数少ないWillを合わせてタルモで殴っていき流れは勝つと思いました。そこに相手のトップJaceが火を吹いて天使がばらまかれて負けました。
G2
ヴィジョン×2を待機する試合運びをしました。アドバンテージが取れるカードを使いながらJaceとリリアナを無事着地させ場面を押す展開になって行きました。そこでリリアナの最終奥義を使ったところに相手のトップがナチュラル天使奇跡wwwwしかし天使トークンと土地を半分にして最後は死儀礼ビームを放ちました。
G3
相手の終末と独楽対こっちの続唱でアドを取り合う展開になりました。結局は更地になったところに先に相手側にJaceが着地してしまいそこからアド差が返せなくなって最後は天使トークン4対で殴りきられました。

R4
G1
相手の死儀礼に手を焼きながらも最終的にはタルモ×3体が強くて、最終的には部族カードまで落ちたために8/9までタルモが育ち流石に勝ちました。
G2
こちらが土地事故を起こしているところにマラキールの門番でタルモを殺されて2点を4,5回刻まれました。しかし3マナまで伸びたので好き放題やってあとはタルモが十手を装備して勝ちました。

使用した感じだとコントロールに寄せられたUW奇跡が強く感じました。こちらの細かく取ったアドバンテージを終末や天使で一発で持っていかれてしまうからです。こちらにはインスタントで干渉出来るカードがWill以外ないので独楽の潜在的なアドに対応しにくいですね。
そもそもカスケード対UW奇跡って一般的にどちらが相性いいんでしょうかね?前エタフェストライアル決勝でやった時にはこちら側に優位性を感じましたので5,6枚のカードの違いで相性も変るのかも知れません。実際にその時は勝ちましたので。
もし対策するのであればサイドから破棄者を取りたいところです。
成人の日の絡みで買いました。バランタイン30年です。

ホテルバーで飲むと1ショット7000円ぐらいするから多分得な買い物だったと信じています。
そもそも家にはウィスキーはすでに10種類以上あるのに何買ってんだって話になりますがw
ウィスキー好き過ぎて余市蒸留所と山崎蒸留所いったり、先輩と二人で20000円のウィスキーボトルを何回かおろして貰うと抵抗がなくなりますねww

日本酒は久保田千寿ぐらいしかないので今度は日本酒を攻めてみたいですね。おススメあったらオナシャス!

それだけだとフェイスブックでやれってなるのでこの前2-1したBUGカスケード

負けた試合はUGエンチャントレスで試合後の感想戦で負けたのはDeedと引きの問題だから割と満足しています。強いて言うならメインに基本地形を1~2枚取りたい。

「彼が去れば」

4 Shardless Agent
4 Tarmogoyf
4 Deathrite Sharman

4 Brainstorm
4 Force of Will
4 Abrupt Decay

4 Ancestral Vision
4 Hymn to Tourach


3 Jace, The Mindsculptor
3 Liliana of the Veil


2 Verdant Catacomb
4 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
4 Underground Sea
2 Bayou
2 Tropical Island
4 Wasteland



sideboard
2 Thoughtsieze
1 Duress
1 Cabal Therapy
1 Life from the Loam
3 Vendillion Clique
2 Scavering Ooze
2 Umezawa’s Jitte
1 Nihil Spellbomb
2 Engineered Plague

昨日今日合わせて
エタパトライアル5-0
エタパ本選4-2
でした。プレイングとかルーリングの部分で若干不手際があったことを除けば割と善戦できた方ではないかと思います。

それではデッキレシピ元々は海外のものを自分が使いやすいようにアレンジした感じ

「Guess Who’s Back?」

4 Shardless Agent
4 Tarmogoyf
2 Snapcaster Mage
2 Vendilion Clique

4 Brainstorm
4 Force of Will
2 Abrupt Decay

4 Ancestral Vision
4 Hymn to Tourach

2 Pernicious Deed

3 Jace, The Mindsculptor
2 Liliana of the Veil


2 Verdant Catacomb
3 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
4 Underground Sea
2 Bayou
2 Tropical Island
4 Wasteland
2 Creeping Tar Pit


Sideboard
3 Thoughtsieze
1 Life from the Loam
1 Abrupt Decay
2 Extirpate
1 Vendillion Clique
1 Thrun,the Last Troll
2 Scavering Ooze
2 Umezawa’s Jitte
1 Nihil Spellbomb
1 Tomod’s Crypt

メインはおおむね満足、サイドも前日トライアルもエタパ本選も全部使えたのでかなりしっくりきています。金曜日に入る前はOozeがChillになってましたが当日仕入れる事が出来たので入れました。方向性は似てるけど。
本当は欲張ってサイドにDeedの3枚目とGripあたりが欲しいけど枠がなかった感じ。変えるとしたら何もしなくてもコントロールはアドで勝てる対コントロール用のスラーンだけど、トライアルの決勝でこれだけでゲーム取れたので変えたくない。対コントロールはアド取れないタルモ抜くからAgent,SCM,Clique以外の打点要因は何かと安心する。

メインは最大限Shardlessを活かす構成、一応めくれるカードではタップアウトだと
Ancestral Vision
Hymn to Tourach
Tarmogoyf
Abrupt Decay
Brainstorm
Snapcaster Mage
の順で強い、マナが浮いた状態ならSCMが2,3番目ぐらいで強い。不確定だった恐ろしい死を丸くて打ち消されないDecayになったのはかなりの収穫。
何捲れても強いようにしてるので捲れ強すぎだろwとか言わないで下さい。泣いてしまいます。

後は追加の除去としてLilianaを採用、単体除去としての枠を超えて強い。コントロール相手にも腐らないし、生け贄なのもよい。他の除去がマナコストを参照するので。

何か聞きたいことがあったら書いて下さい。
デッキは発売当時から練りこんだオリジナルカスケード、大会自体は数ヶ月ぶりとか
R1エスパー○○
R2テンポバント○○
R3ドレッジ×○○
R4にゃあさん×○○
R5のぶさん×○○

で5-0優勝でした。なんだかんだでデッキが強すぎでした。環境の追い風もありますね。

関東の遠征組の方々は強いなぁと感じました。世代交代をやはり痛感します。

この日記を持ってBUGカスケードの予告先発とさせていただきます。
表題のとおり参加しました。

デッキは海外のサイトにあった全知デッキを調整したもの、ちなみに今日の鴨葱で林檎にシェアした



「R.I.P」
4《全知/Omniscience(M13)》
4《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》

4《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》
3《実物提示教育/Show and Tell(USG)》

3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4《Force of Will(ALL)》

2《直観/Intuition(TMP)》
4《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4《思案/Ponder(M10)》
3《定業/Preordain(M11)》

3《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》

2《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
3《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
3《Volcanic Island(3ED)》
2《Underground Sea(2ED)》
2《島/Island(10E)》
1《山/Mountain(10E)》

Sideboard
1《洞察力の花弁/Petals of Insight(CHK)》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》
1《未達の目/Eye of Nowhere(CHK)》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
1《実物提示教育/Show and Tell(USG)》
1《Anarchy(ICE)》
1《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》
1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm(CMD)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
3《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》


・メインは攻めるデッキなのでカウンターよりも思考囲い優先。調査は仕掛けるタイミングや全知かグリセルの二択を見極めるのにかなり役立つ。全知設置後はドロー補助も兼ねており一手進める事も出来るので普通のカウンターやハンデスよりも相性がいい。

・サイドで使わなかったWishボードのAnarcheyは追加の赤ブラストにした方がいい。

・触手にしたのは無限ストームを経由しないでもストーム10で勝ちに行けるようにするため。燃え立つ願いを一回打つと当たり前だけどライブラリーに3枚しか願いなくなる。そこで直観から願い引っ張ってきたときに花弁をかませられないので。

・緑願い→江村でもいいけどわざわざクリーチャー以外の勝ち手段があるのにそれを潰すのはどうなのっと考えて今回は見送り。クリーチャーで勝ちたかったらグリセルをFoWで守った方が早いような気がしなくもない。

・思考の大出血はミラーとかコンボで通すだけで勝てる上に勝ち手段の過程で打ち込むとライブラリーと手札を確認した状態で2戦目行けるのでお勧め。
色拘束きついけどそもそも赤願いから調達するので3Bも2BRも変らないしね。だったら残り数点を削りに行ける大出血の方がいい。実際これで6点削って勝ちがあったし。

ちなみに勝ち手段は書かれてると思うけど
全知→燃え立つ願い→洞察力の花弁で3枚を任意の順番で積み込むを無限回行う→花弁で3ドロー→ライブラリーが好きな順番で積み上がるのでもう一度燃え立つ願い→苦悶の触手

結果は
R1 Sneak and Tell ○○
R2 UWb Stone Blade ○○
R3 Bant ○×○
R4 RUG Delver ○××

デルバー戦はやはりきついらしい...

てな感じの3-1で3位でした。もう少し妨害周りで改良出来そう。

おしまい

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