現代イチョリッド論4
2009年11月24日 Ichorid コメント (8)久しぶりにイチョリッドの事を書くことになるらしい
最近は恐血鬼という期待の若手に「お前の席ねーから!」と言われているイチョリッドさんかわいそうです
基本的に俺はいろんなデッキを使うけどベースは墓地依存系デュエリストなんで墓地が使えデッキはよっぽどのことがないと使わない主義
リアニ、イチョリッド、ロームはもちろんだけど
ランドスティルだって《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》があるし
ゴブリンだって《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie(LRW)》がいるし
3cANTだって《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》のスレッショルドと《不正利得/Ill-Gotten Gains(USG)》が関係してくるし
ベルチャー?デッキの形をした何か別なものでしょう?
そもそも《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》型のドレッジの元ネタはZEN発売前にすでにあってThesourceのLEDなしから来たものとされている
参考URL:http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?t=11920
そこではLEDなしの利点として
安定性、サイドのやりやすさを挙げていた
まあ、土地増えたんだから当然だけども
弱点はその逆で1キルの爆発力を捨てたことでしょう
そこでZENの《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》の情報ができて大方の形ができてきたとされているっぽい
そこで《イチョリッド/Ichorid(TOR)》と《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を比較すると
《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
マナコストBB
ライフ10以下で速攻
パワー2
食べ物=土地
エンドに死なない
《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
マナコスト3B
いつでも速攻持っている
パワー3
食べ物=黒い生物
エンドに死ぬ
もともと《イチョリッド/Ichorid(TOR)》はパワー3でどんな土地でも安定して何度でも殴れるから青系のビートに強く、《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》は《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》と相性がとてもよくコンボの要素を多く含んでいるので正統なビートダウンに強くなっている
さらにイチョリッドのデッキの構成上マナをあんまりかからずに呪文を連打できる(特にセラピー)から青にも十分戦えるので今の所《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》のメリットが浮いて見えるらしい
コンボにはどうしてもスピードで負けるのは仕方ないのでそこはメタ次第でしょう
そこで何事も試すことが大切ということで夢屋レガシーにて初めてのLEDレスイチョリッドを試すのであった・・・
デッキ名はDr.Dre f Snoop Dogg「Still D.R.E」になぞらえたもの。ドレッジはまだ戦えるデッキというデッキという意味を込めて
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1382210
メインの話
・《納墓/Entomb(ODY)》の採用について
そもそも元ネタのSCGの3位に入っていたサイドの《Force of Will(ALL)》があまりに使いずらいイメージがあったなので日本でおなじみのリアニプランを採用それに伴い、イチョリッドのデッキとしてどうしても中途半端になってしまう《入念な研究/Careful Study(ODY)》を外して
柔軟な動きができる納墓を採用
・《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》、《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist(ODY)》がいない件について
全て《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》ができる仕事だと思っている。
このカードのスポイラ―が出た当時からイオナには期待していた。そもそもトークンと相性がいいカードよりも単体で強いカードを釣った方がトークンをバラまけないときのデメリットが少ないわけだし、イオナと催眠術師の仕事ってほぼ被っているしイオナとセラピーの相性がやばいし・・・
サイド後にリアニを取っている以上単体のカードパワーが高い方がいい
森滅ぼしは無理ゲーを改善できる良カードなので入れて損はないでしょう。元ネタのデッキを使った人はやっぱりメインに欲しいって言っていたぽいし
R1サバイバルエルフ○○
R2直観亜神○×○
R3上陸Zoo○××
R4アグロローム@SYOさん○○
で3-1でした。やっぱりドレッジはまだ戦えるデッキでよかった。
多分このデッキスタンのジャンドより安く仕上がっていると思う。まあ
《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》・・・19円
《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》・・・90円
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》・・・150円
で買っているから何とも言えないけどw
チームレガシーは日曜日なので本気出す(`・ω・´)
最近は恐血鬼という期待の若手に「お前の席ねーから!」と言われているイチョリッドさんかわいそうです
基本的に俺はいろんなデッキを使うけどベースは墓地依存系デュエリストなんで墓地が使えデッキはよっぽどのことがないと使わない主義
リアニ、イチョリッド、ロームはもちろんだけど
ランドスティルだって《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》があるし
ゴブリンだって《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie(LRW)》がいるし
3cANTだって《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》のスレッショルドと《不正利得/Ill-Gotten Gains(USG)》が関係してくるし
ベルチャー?デッキの形をした何か別なものでしょう?
そもそも《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》型のドレッジの元ネタはZEN発売前にすでにあってThesourceのLEDなしから来たものとされている
参考URL:http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?t=11920
そこではLEDなしの利点として
安定性、サイドのやりやすさを挙げていた
まあ、土地増えたんだから当然だけども
弱点はその逆で1キルの爆発力を捨てたことでしょう
そこでZENの《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》の情報ができて大方の形ができてきたとされているっぽい
そこで《イチョリッド/Ichorid(TOR)》と《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を比較すると
《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
マナコストBB
ライフ10以下で速攻
パワー2
食べ物=土地
エンドに死なない
《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
マナコスト3B
いつでも速攻持っている
パワー3
食べ物=黒い生物
エンドに死ぬ
もともと《イチョリッド/Ichorid(TOR)》はパワー3でどんな土地でも安定して何度でも殴れるから青系のビートに強く、《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》は《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》と相性がとてもよくコンボの要素を多く含んでいるので正統なビートダウンに強くなっている
さらにイチョリッドのデッキの構成上マナをあんまりかからずに呪文を連打できる(特にセラピー)から青にも十分戦えるので今の所《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》のメリットが浮いて見えるらしい
コンボにはどうしてもスピードで負けるのは仕方ないのでそこはメタ次第でしょう
そこで何事も試すことが大切ということで夢屋レガシーにて初めてのLEDレスイチョリッドを試すのであった・・・
「Still-D.R.E.D.G.E」
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
4《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
1《宝石鉱山/Gemstone Mine》
2《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
4《真鍮の都/City of Brass》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《納墓/Entomb》
4《不屈の部族/Tireless Tribe》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《打開/Breakthrough》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
3《戦慄の復活/Dread Return》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
1《暗黒破/Darkblast》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》
1《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
サイド
4《無のロッド/Null Rod》
4《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
4《死体発掘/Exhume》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan》
デッキ名はDr.Dre f Snoop Dogg「Still D.R.E」になぞらえたもの。ドレッジはまだ戦えるデッキというデッキという意味を込めて
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1382210
メインの話
・《納墓/Entomb(ODY)》の採用について
そもそも元ネタのSCGの3位に入っていたサイドの《Force of Will(ALL)》があまりに使いずらいイメージがあったなので日本でおなじみのリアニプランを採用それに伴い、イチョリッドのデッキとしてどうしても中途半端になってしまう《入念な研究/Careful Study(ODY)》を外して
柔軟な動きができる納墓を採用
・《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》、《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist(ODY)》がいない件について
全て《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》ができる仕事だと思っている。
このカードのスポイラ―が出た当時からイオナには期待していた。そもそもトークンと相性がいいカードよりも単体で強いカードを釣った方がトークンをバラまけないときのデメリットが少ないわけだし、イオナと催眠術師の仕事ってほぼ被っているしイオナとセラピーの相性がやばいし・・・
サイド後にリアニを取っている以上単体のカードパワーが高い方がいい
森滅ぼしは無理ゲーを改善できる良カードなので入れて損はないでしょう。元ネタのデッキを使った人はやっぱりメインに欲しいって言っていたぽいし
R1サバイバルエルフ○○
R2直観亜神○×○
R3上陸Zoo○××
R4アグロローム@SYOさん○○
で3-1でした。やっぱりドレッジはまだ戦えるデッキでよかった。
多分このデッキスタンのジャンドより安く仕上がっていると思う。まあ
《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》・・・19円
《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》・・・90円
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》・・・150円
で買っているから何とも言えないけどw
チームレガシーは日曜日なので本気出す(`・ω・´)
コメント
日曜日にこのデッキ回させてもらったけど安定感は確かにありますね。
私はこっちのタイプの方が好きかな。
でもメインでロームに五分なのはいただけない(`・ω・´)
本気を出さないとねこたまさんとまいにゅんさんに怒られてしまいます。
そしてまた幹部がやらかしたと非難されるのでご了承ください。
それでも0-5できるのが幹部です
それはDeck.checkさんにも言ってあげるといいと思います。イチョリッド0枚なのにイチョリッドとか・・・
安定感があるんですがDSとかにはLEDが欲しくなるんですよね
でもロームには2-0で勝ってるんで有利だと思います(´・ω・`)
いつも通り
「チームDTY!!恐血鬼たんの知られざる楽園クンカクンカ」
みたいなキレのあるやつじゃないといけないんじゃないかな?
技術論じゃなく最終的にはオカルトだよ
デッキ名はたまにはおしゃれな感じを出してみたら案の定公認戦で負けました。
DTYブランドは恐ろしいですねwww
次こそは「チームDTY!!チームウルトラマンコスモス活動開始」で大会出ます!
出禁だけど